仁義無き戦い・・・In UCGO

ズンズンズンズン・・・

某日・・・Sydney市内某所、広域Pv団赤砂系菅原組:組長室・・・
ガツッゥ!!激しく椅子を蹴り上げる音が響き渡る!
菅原組長言「コラァッ!!チャカ持ってコイッ!チャカ!!今すぐダガーを呼べィ!!」
構成員A「ヘイッ!今すぐ呼んでまいります!」
足早に走り去る構成員・・・数刻後・・・フラリと痩身の怪しげな男がやって来た・・・
ダガ言「組長、およびでしょうか・・・」
菅原組長言「オウ、最近うちの組のミユナがブリス組の連中に襲撃されてるのは知ってるよな?」
ダガ言「・・・・・・・・・ハイ」
ドガッッ!!再び激しく机を叩く音が響き渡る!
菅原組長言「知ってて貴様は何をしてたんだ!このボケェ〜!!」
ガスッ!!手に持ったゴルフクラブを激しくダガに叩きつける!!
ダガ言「・・・・・・・・・・・・」
ひたすら沈黙しながら殴られ続けるダガー・・・
すると組長からおもむろにソッと包みを渡される・・・
菅原組長「それが何かわかってるよな?わかってるなら貴様のすることをやってこい!」
ダガ言「・・・・・・ハイ、畏まりました組長・・・」
その日からプッツリとSidneyからダガの姿が消えたのだった・・・